注記: ユーザーハブ機能はクローズドベータ版です。詳細については、カスタマーサクセスマネージャーにお問い合わせください。

Helpshiftの新しいIDシステムにおけるユーザーとは誰ですか?どのように識別されるのですか?

Helpshiftにおける「ユーザー」とは、ブランドとやり取りする固有のIDセットを通じて認識・管理される個人または情報源を示しております。ビジネス用語で言えば、ブランドにとっての消費者/エンドユーザーになります。

IDを使用すると、エンドユーザーがブランドと行うさまざまなやり取りを通じて、個人が誰であるかを一意に特定できます。

新しいIDシステムでは、複数の検証済みのID(アプリID、ソーシャル ID など) を1つのHelpshiftのグローバルユーザーID (ユーザーを追跡するための一意の識別子) に紐づけることができます。このIDは、すべてのプラットフォームとアプリにおいてユーザーを識別する安全な識別子として機能します。

もし可能であれば、プラットフォーム (モバイル、Web PC、コンソールなど) 間で少なくとも1つの共通識別子を送信することを推奨いたします。

新しいIDシステムの主要概念

  • Helpshiftのコア・アイデンティティ: Helpshiftシステムにおける各ユーザーの一意の匿名識別子です。個人に関連付けられた他のすべてのIDを紐づけることで、あらゆるプラットフォームやアプリで安全なユーザー管理を実現します。
  • IDプロバイダー: IDプロバイダーは、単一のHelpshiftのコア・アイデンティティに紐づけられた個人を表す検証済みのIDです。これらはアプリ(モバイル、ウェブ、PC、コンソールプラットフォーム)やソーシャルメディアのアカウント(例:Facebook、Discord、WhatsApp)など、さまざまなソースから取得できます。
  • 匿名ユーザー: 名前、ソーシャルID、連絡先などの個人を特定できる情報を持たないユーザー。 詳しい詳細は「 完全なプライバシーモード」よりご確認ください。
  • 未確認ユーザー: 匿名ユーザーの一種で、ブランド側がログインAPIを呼び出す際にユーザーを識別するためのIDを一切提供しないユーザーです。このようなユーザーのプロフィール/値は、後から更新することはできません。

標準的なIDの種類

ユーザーは複数のプラットフォームやアプリで識別可能であり、細かな管理とパーソナライズ化されたユーザー体験を実現するため、さまざまな種類のIDが用意されています。

要素使用

アプリID

「モバイル、ウェブ、PC、メール、CRM、MIS」など、さまざまなプラットフォームからの様々なやり取りを通じてユーザーを識別します。これにより適切なユーザーを検索、絞り込み、サービスを提供できます。

ユーザー loremipsum@gmail.comのすべてのチケットを取得します。

ユーザー「ブランドID = id1234567890の」のすべてのチケットを取得します。

ソーシャルID

Meta (Facebook)、Discord、WhatsAppのようなソーシャルプラットフォームで個人を特定し、適切なサポートを提供します。

Facebook ID「1cd2f-ja1i94」を使用して、チケットのステータスやアプリの起動についてユーザーに通知します。

配信プラットフォームのID

 

 「AppleのゲームストアとAndroidのアプリストア」からブランドとやり取りしているユーザーを特定します。

ゲームストアIDを使用してレビューをHelpshiftに取り込みます。

コンソールID

 [ゲーム特化]

Nintendo、Playstation、Xboxなどのゲームコンソールからブランドとやり取りするユーザーを特定します。

ユーザー「loremipsum@sony.com」のゲームの好みをさまざまなコンソールで見つけます。

ゲーム配信プラットフォームのID

 [ゲーム特化]

ゲーム配信プラットフォーム「Steam」からブランドとやり取りしているユーザーを特定します。

ユーザー「SteamID = 1234567890111214」のゲームリストを取得します。

 

標準IDは、HelpshiftモバイルSDKとHSパブリックAPIを介してブランド側で取得/送信できます。ユーザーの作成と初回情報の読み込みには、一括APIの使用を推奨いたします。

アプリはサポートしている各製品またはサービスを表します。各アプリは、提供している個別の製品またはサービスに対応しています。アプリについてさらに詳しく

次の表は、ユーザーを識別するためのIDとそれぞれの分野を定義しています。

要素使用事例

アプリユーザーID

アプリケーションごとのユーザーデータを識別・区別するために収集されます。アプリ間でユーザーを識別する必要がある場合は、アプリ間で共通のIDをここに追加することもできます。

メールID

ユーザーが送信したメールからユーザーを識別します。

電話番号

電話番号とのやり取りに基づいてユーザーを識別します。

Facebook ID

Facebook (Meta) アカウントからのやり取りに基づいてユーザーを識別します。

Discord ID

Discordアカウントからのやり取りに基づいてユーザーを識別します。

WhatsApp ID

Whatsappアカウントからのやり取りに基づいてユーザーを識別します。

Google PlayストアID

AndroidのPlayストアアカウントでのやり取りに基づいてユーザーを識別し、Playストアのレビューを取得するのに役立ちます。

AppleのGame Center ID

AppleのGame Centerアカウントからのやり取りに基づいてユーザーを識別し、Game Centerのレビューを取得するのに役立ちます。

ニンテンドーID

ゲームコンソールからの操作に基づいてユーザーを識別します。

PlayStation ID

ゲームコンソール:Playstation Sonyアカウントからの操作に基づいてユーザーを識別します。

Xbox Live ID

ゲームコンソール:Xbox Microsoftアカウントからの操作に基づいてユーザーを識別します。

Steam ID

ゲーム配信プラットフォームのアカウントからのやり取りに基づいてユーザーを識別します。

セキュリティについて心配がある場合は こちらをご参照ください。

既存のIDとの違い

古いIDでは、アプリユーザーIDとメールIDを使用してユーザーを識別できます。

比較古いIDでのシステム新しいIDでのシステム

1つのブランドで識別されるユーザーは、複数のアプリを持つことができる1つのドメインです。アプリのユーザーは、複数のデバイスを使用して複数のプラットフォームにアクセスできる可能性があります。

プラットフォームごとに1 ユーザー、 1 プロフィール

ドメインごとに1 ユーザー、1 プロフィール

識別子

アプリユーザーID、メールID

アプリユーザーID、メールID、電話番号、Facebook ID、Discord ID、Whatsapp ID、Google PlayストアID、AppleのGame Center ID、ニンテンドーID、PlayStation ID、Xbox Live ID、Steam ID

なりすましリスク

低(検証トークンが実装されている場合)

高(検証トークンが実装されていない場合)

低い

(業界の最善の方法を設定:検証トークンと更新トークンのシステムの義務化)

ユーザーの行動と好みを適切なユーザーに結びつける

難しい

簡単